普段は大人しいけれど、子供が相手になると吠える……。
吠えずに子供ともなんとかしてほしいと思う飼い主も少なくありませんし、飼い主も子供に申し訳ない気持ちになる人も少なくないと思います。
しかし、犬が子供に吠える原因は犬自身にないことも少なくありません。
一体、どうしたら子供に吠えることをやめさせたらいいのでしょう。
目次
犬が子供に吠える原因
犬にとって子供の声は高く耳触りである場合もありますし、子供の高い声で犬が興奮する場合もあります。
それ以外にも子どもの予測不能な動きは犬にとって怖いものです。
他にも、子供が犬に正しい接し方をしなかったため、犬に恐怖を与えてしまうこともあります。
赤ちゃんがいる家庭の犬に多いのですが、赤ちゃんが少し成長し、犬の体を引っ張ったり叩くなどするようになり、犬も当初は我慢をしていたけれど、痛みや乱暴に扱われることに我慢出来ず吠えるようになったというものです。
これは、親が赤ちゃんに正しい犬の接し方や撫で方をきちんと教えないことが原因です。
赤ちゃんだから力も弱いだろうと思っても、ずっと叩かれたり髪を引っ張られたら人間だって苦痛なのと同じです。
犬が子どもに吠えなくなる方法
まず最初に子供に犬への正しい接し方を教えることです。
大きな声を上げない、犬の正面を塞ぐように立ったりしゃがんだりせずに、横などにしゃがみます。
犬にグーの手を出し、臭いをかがせることが犬への挨拶なので、それをします。
犬を撫でる時は背中ではなく、胸の辺りを優しく撫でます。
犬に接しなれていない子供には上記を教えます。
これを教えれば、驚いたり恐怖を感じた犬に子供が噛まれる事件の発生も抑えられます。
子供へのトラウマがすでに植えつけられている犬の場合は、少しずつ犬と子供の距離を詰めます。
最終的に子供と犬が出会う度に、子供がおやつをあげることで犬に、「子供=おやつ」と認識させるようにします。
まとめ
犬が子供に吠えるのは、大人が子供に犬への正しい接し方を教えなかったために、犬にとって不快な接し方を子供が取ってしまったということが少なくありません。
外国では子供に犬への接し方を教えたら、子供に対する犬への事件が減ったということもありますから、子供が正しい接し方を知ることはとても重要なことです。
犬は我慢強い生き物なので、赤ちゃんの乱暴な接し方に対しても我慢をしていることがほとんどです。
その後、堪忍袋の緒が切れた犬が子供に吠えるようになったということは珍しくありません。
犬と子供の触れ合いは大人がしっかりと見守ることと接し方を教えることがとても重要です。
すでに、子供に吠える犬に対しては、子供が犬への正しい接し方をしながら、犬におやつをあげ、「子供=おやつ」という風に認識を改めさせます。