犬に「待て」を教えるときの理性

犬の飼育に限らず、動物を飼うということは少なくとも感情的にならないことが大切です。

つまり、理性が必要ということです。

理性とは大脳がある程度の大きさまで発達した動物なら、大小はあれど持っているもので、行動の結果を予測出来る能力といわれます。

犬にもあるいわれますが、人には劣ってしまいます。

我慢出来ずに暴走することもある犬をしつけるためにも「待て」を教えましょう。

犬に「待て」を教える方法

(1) 犬に「おすわり」を教えます。

(2) 「おすわり」を覚えたら、「待て」を教えてもいいタイミングです。

(3) 犬に「おすわり」をさせて、「待て」と声を掛け、姿勢をキープさせます。

初回は、「待て」とは何なのかを教える段階なので、長い時間を待たせてはいけません。

(4) 「待て」を教えるのは遊びの時間にする。

「待て」を食事の時に教えると、エサを前に犬は待たされることに苦痛を感じ、エサを奪おうとする可能性があります。

犬にも理性はあるので、飼い主からエサを奪ったらどうなるかは予想出来るでしょうが、動物なので食欲のほうが勝ってしまいます。

一度、人から奪うことを覚えてしまうと、クセになる可能性があるので、食事の時は犬が落ち着くまで「おすわり」をさせる程度にします。

犬が「待て」を出来るようになったら出来ること

「待て」の最大の効果は犬が我慢することを覚えることです。

我慢を覚えないと、犬は好きな時に好きな行動をしますから、どんなトラブルが起こるか分かりません。

飼い犬がトラブルの原因になる可能性もあれば、トラブルに巻き込まれる可能性もあります。

そして、犬を落ち着かせたい時は「おすわり」と「待て」をさせなければいけません。

興奮しやすい犬に落ち着いている態度を心がけさせるためにも必要です。

散歩へ行く準備をする時、遊びの準備をする時に、「待て」をさせると、犬もストレスを感じません。

まとめ

子犬の頃はとにかくしつけをしなければいけないので、ストレスが溜まりやすいですが、感情的にならずに、理性的に対応することが大切です。

むやみに感情を爆発させてしまうと、犬が恐がってしまい、しつけもうまくいかなくなることがあります。

理性とは行動の結果を予測し、感情や行動を制御する能力のことです。

大脳が一定以上、発達した動物なら持っているものですが、犬の理性は人間よりは劣っていますから、しっかり、「待て」で犬に自分をコントロールする方法を教えましょう。

「待て」が完璧に出来ると、トラブルも防止しやすくなります。







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