犬に「待て」を教えるのはいつから?

犬に「お座り」と「待て」を早く教えたいという飼い主の方が多く見受けられます。

しかし、家にやってきた子犬は生後2ヶ月から3ヶ月という人間でいえば、2歳から3歳にあたります。

そのため、「待て」や「お座り」を教えたとしても、出来なくても仕方がないことです。

それでは、子犬に「待て」を教えるのはいつからなのでしょうか?

犬に「待て」を教えるのはいつから?

「待て」は人間との主従関係をきちんとするためにも飼い主が飼い犬をコントロールするためにも重要なコマンドです。

いつから始めるかについては早くても4ヶ月、遅くても6ヶ月から教え始めましょう。

生後2、3ヶ月は子犬が座ったら、「おすわり」と声掛けをして褒めてあげるくらいで、飼い主と犬の信頼関係を築いたりトイレトレーニングを行うことが先です。

生後2ヶ月から6ヶ月は社会化期と呼ばれ、他の犬や人間とたくさん触れ合うことで社会性を身につけたり、人や物を噛んではいけないことを教えたり、外や音など様々なものに慣れたり、トイレトレーニングを行うという生涯で1度しかない大切な時期です。

人格形成にも多大な影響を与え、生涯を左右するといっても過言ではありません。

ネットには生後3ヶ月くらいで「待て」が出来たといったものもありますが、この頃は好奇心旺盛で遊んで寝るという過ごし方ですから、集中力も続きません。

ウチの子は出来ないからといって落ち込まないで下さい。

犬に「待て」を教える方法

まず、「おすわり」を教えます。

「おすわり」が出来たら、本格的に「待て」を教えます。

まずは、犬に「おすわり」をさせ、飼い主は正面に立ちます。

そして、犬の意識を飼い主に向けます。

この時、手のひらを軽く振ってもいいですし、フードやおもちゃを使って注目を集めても構いません。

そして、「待て」と言います。

犬が動きそうになったら、「待て」と言い、制止します。

座っていられたら、大げさに褒めてあげて、おやつをあげます。

待っていられる時間を少しずつ伸ばしていきます。

犬が動くからと中途半端に終わらせてしまうと、「待て」がどのようなものなのか犬が理解出来ないので、「待て」の合図からご褒美のやつをあげるまでをしっかりやり遂げましょう。

まとめ

「待て」のコマンドは飼い主と犬の主従を明確にする以外にも、散歩などで犬をコントロールする時にも必要です。

いつから始めればいいかというと、生後4ヶ月から6ヶ月の間がもっとも最適な時期です。

生後2ヶ月や3ヶ月はトイレトレーニングや飼い主との間との信頼関係を築くことが優先される次期なので、「おすわり」や「待て」の重要度は低いのです。

訓練のコツは長時間しないことと犬が楽しみながら出来るように工夫することです。

犬の集中力は10分から15分くらいしか続きません。

そのため、訓練やトレーニングも長くても10分から15分にし、その前に犬が飽きたらやめましょう。

犬は飼い主と何かをすることが大好きですが、嫌なことや苦痛に感じるようなことはやりたがりません。

もし、生後6ヶ月を過ぎたとしても、根気さえあれば訓練はいつからでも始めることが出来ます。







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