犬の嫌がる音を使ったしつけ方

犬が人間にとって好ましくない行動をした時、犬に気付かれないように、犬が嫌がる音を出して、行動を止めさせることは天罰方式というしつけの方法になります。

荒っぽいやり方も多いので、敬遠してしまう飼い主も多いですが、嫌がる音を使ったしつけでないと効果がない犬がいるのも確かです。

犬が嫌がる音をしつけに使う時の方法や注意点について解説します。

しつけに使う犬の嫌がる音とは?

・甲高い音

・大きな音

・破裂音

犬が嫌がる音を使ってしつける場合は、上記の3つを組み合わせていきます。

なお、同じ音は出し続けていると、犬も慣れるので違う音を出すように心がけて下さい。

犬が嫌がる音を使ったしつけの考え方とやり方

犬が嫌がる音を使ったしつけは嫌悪刺激と呼ばれるものです。

犬がある行動をした時に、自分にとって嫌な音が鳴るというのを繰り返されると、犬はその行動を取りたくないと思うようになります。

犬は善悪の判断が出来るくらいまで脳が発達してはいないため、善悪の判断が苦手です。

そのため、物事を危険か安全かで判断をしています。

犬にとって嫌な音がなれば、危機感を感じ、やめるのでしょう。

ただし、効果をあげるためには、普段から犬を疲れさせるくらいに体を動かしておく必要があります。

犬は体だけではなく、頭も疲れさせておくのがベストです。

大抵の犬は頭と体が疲れれば、満足して問題行動が少なくなるからです。

では、具体的なやり方について解説します。

・犬が嫌がる音の発生源を用意する。

スリッパ、定規、大量のペット袋を入れたゴミ袋、金属製の灰皿などです。

・犬が問題行動をした時、すかさず、犬にばれないように音を鳴らす。

大量のペット袋を入れたゴミ袋や金属製の灰皿はフローリングなら、犬に当てないように犬の近くに投げて下さい。

スリッパや定規は床に強く叩きつけます。

犬が驚くことが大切です。

・問題行動が収まったら、何事もなかったかのように犬とコミュニケーションを取る。

犬は大きな音に驚いて、怯えている状態なので、おもちゃで遊んであげるなどして、飼い主がケアをしてあげます。

なお、出来るだけ早く犬とコミュニケーションを取って下さい。

すぐにコミュニケーションを取ると、怖い思いをしても飼い主が来てくれると犬は感じますが、時間が経つと、怖い経験と飼い主が来てくれたことは別々の出来事として犬に記憶されます。

まとめ

犬のしつけに嫌がる音を用いることは天罰方式と呼ばれ、犬に嫌悪刺激を与えることで問題行動を止めようとする方法です。

犬は人間より聴力が優れているため、音を用いるのです。

成功させるコツは音を出しているのが人間と気付かれないことです。

嫌な音を出したのが、人間だと分かったら、犬は人間に対して不信感を持つためです。

犬の視界に入って行動をしない限り、犬には人間が犯人だと高い確率で気付かれることはありません。







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