呼んでも来ない犬のしつけ方

飼い主の「おいでー」や「来い!」の掛け声で犬がやって来てくれる。

犬と飼い主の絆の深さを感じられるので、やってみたいという飼い主も多いと思いますし、やってみたけれど、呼んでも来ないという飼い主も多くいることでしょう。

どのようにすれば、来てくれるかしつけ方をお伝えします。

犬を呼んでも来ない理由

(1) 呼ばれたら、飼い主の元に行くことを犬が知らない。

(2) 過去に、飼い主に呼ばれていったら、怒られたりして嫌な目に遭った。

(3) 飼い主のことを好きじゃない。もしくは、まだ信頼関係が築けていない。

(4) 教え方が間違っている。

犬が呼んでも来ない理由は上記の内のどれかであることが多いです。

呼び戻しのコマンドは犬を危険から守ることも出来るものですし、一部のドッグランでは呼び戻しが出来ない犬と飼い主は入場不可なので是非しつけましょう。

呼び戻しのしつけ方

1.コマンドを決める

「こい」「おいで」などその時々の状況で呼んでも余程知能の高い犬でない限り、理解出来ませんので、呼び戻しに使うコマンドを1つ決めます。

2.呼び戻しのコマンドを絶対に叱ることに使わない

飼い主に呼ばれて、行ったら、怒られたという経験を持った犬は、呼ばれて行ったら、怒られてしまうと学んでしまいます。

そのため、犬が悪いことをして、叱るために呼び戻しをするという使い方は間違っています。

犬を叱る時は飼い主が直接、犬の元へ向かい叱ります。

呼び戻しのコマンドは飼い主が楽をするためではなく、犬と飼い主が楽しむためと犬を守るためにあるコマンドです。

3.おやつをみせながら、犬にお座りと待てをさせます。

4.飼い主は犬から徐々に後ろに下がります。

この時、犬が動き出しそうになったら、「待て」を命令します。

最初は後ろに下がる距離は3歩ほどでもいいです。

徐々に伸ばしていきます。

5.後ろに下がったら、「おいで」などの呼び戻しの合図で犬を呼ぶ。

犬はおやつを目当てにやってきます。

おやつじゃなくてもおもちゃでも構いません。

しつけの大切なコツは、「おいで」や「来い」といった呼び戻しのコマンドの時、犬が飼い主の元に行ったら、良いことがあったという経験を積むことです。

繰り返すうちに、犬は飼い主に呼ばれた時に行くと、良いことがあると学習し、飼い主の元へ行くようになります。

まとめ

犬を呼んでも来ない理由は様々あります。

その中でも意外と多いのが、呼び戻して犬を叱ったら、2度と来なくなったというものです。

こういう時はコマンドを別の言葉に変えてもう1度最初からしつけ直します。

この呼び戻しは犬と飼い主が楽しむためと犬を危険から守るために使うものなので、叱る時は飼い主が犬の元に出向いて叱って下さい。

なお、犬が過度に興奮している時はコマンドがきかずに、呼んでも来ないことも多いので過信は禁物です。







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