犬が飛びつく理由

犬が飛びつくのを嬉しいという飼い主も多いことでしょう。

一方で、犬が自分に飛びつくのが怖いという飼い主もいますが、この違いは何故でしょうか。

犬が人に飛びつく理由をお知らせします。

犬が嬉しさから飛びつく場合の理由

多くの犬は子犬時代に飛びつくことを始めますが、この時代からダメとしつけないと、飛びつくことが悪いと分からないので、成犬になっても行ってしまいます。

この飛びつく行為自体は先祖であるオオカミの子どもが親に対して行う行為で、大人のオオカミも服従を表すために群れの上位のオオカミに行います。

留守番で1人ぼっちになっていた犬の中には飼い主の帰宅を心底喜び、飛びつくことで表現するものもいます。

元々、犬は肉食動物で狩りをしてエサを得る生き物でした。

群れでエサを狩ることに特化しているため、1人で狩ることは出来ず、犬は1人では生きることが出来ません。

そのため、1人にされると不安や恐怖という感情と戦うこととなります。

たとえ、飼い主が帰ってくると知っていたとしても、元々、1人でいるという性質がないため、飼い主が帰って来た時に孤独からの解放感もあって、飛びつくことで喜びを表現するようです。

見知らぬ人にも喜んで飛びつく場合は、純粋に人が好きなのです。

迷惑にならなければ、直す必要はないとする専門家も多くいますから、直すかどうかというのは飼い主次第になります。

直す場合は飛びつかれたら、無視をして、犬に「とびつきはダメらしい」と考えさせます。

一方で、犬の喜びを飼い主も全身で受け止めたら、何故か犬の飛びつきが収まったというケースもあります。

犬は自分の喜びが飼い主に伝わっていないと感じ、不満だったのかもしれません。

犬が攻撃性から飛びつく場合の理由

犬が攻撃的になった理由について考える必要があります。

(1) 恐怖から飛びつく。

あるものに怖い思いをさせられた場合、そのあるものに吠えたり飛びつくようになることがあります。

(2) 自分の縄張りを守るために飛びつく。

縄張り意識の強い犬は道行く人や郵便配達、宅配業者に飛びつきます。

(3) 自分がリーダーであるという主張のために飛びつく。

飼い主と犬の主従が逆転している場合、犬がリーダーとなり、人間を従わせようとします。

他にも、犬が、「人間は自分を脅かす存在だ」と認識された場合も飛びつかれます。

これは、犬が人間を追い払っているのです。

ここまで悪化した場合は、飼い主だけで対処するのは危険です。

専門家に相談し、飼い主自身も犬の生態などについて勉強しなければなりません。

まとめ

犬が飛びつく理由は嬉しさ、興奮、不安、攻撃と様々あります。

子犬の頃に飛びつきがダメと教えられなかった犬が、喜ぶを表現するために飼い主に飛びつくようになることもあります。

飼い主やその家族にだけ飛びつくような場合は直す必要はないという専門家も多くいて、飼い主の判断となります。

しかし、犬が攻撃性により人に飛びつく場合はとても危険です。

専門家に相談をし、飼い主自身も犬の生態などを勉強しなければなりません。







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