犬が吠える時の対策

犬が吠えて困っているという飼い主は多いです。

近所から苦情がきてしまったり、苦情が来なくても飼い主さんが参ってしまう場合も多いです。

犬が吠えるのを少しでもなんとかしたい時、どのような対策があるかをお伝えします。

道具を使っての対策

道具を使っての対策はどれも一長一短あり、犬によって効果のあるなしが分かれます。

そのため、根気強く効果がある道具を探すことが必要です。

(1) 無駄吠え防止首輪

無駄吠えをした時に首輪から電流が流れるタイプです。

吠えたら、嫌な思いをすると学習させる商品です。

しかし、犬がこの首輪を見ただけで怯えるようになったなど問題もあります。

吠えるのをやめたら、大袈裟に褒めて下さい。

(2) しつけ用スプレー

スプレーの噴射音が犬の威嚇音に似ているため、犬が問題行動をやめるというものです。

吠えるのをやめたら、大袈裟に褒めてあげて下さい。

(3) 消音ケージ用カバー

ケージに犬を入れて、消音ケージ用カバーを被せると、外に聞こえる鳴き声が軽減されます。

犬の無駄吠えを止めることは出来なくてもご近所への騒音対策にはなります。

(4) 無駄吠え防止用超音波製品

犬が無駄吠えをしたら、センサーが感知し、犬にとって不快な音を発生させるというものです。

多くの場合、人間に音は聞こえません。

センサーが感知出来るのならば、マンションの隣の部屋の犬が吠えて困っているという場合にも効果があるかもしれません。

吠えるのをやめたら、大袈裟に褒めてあげて下さい。

(5) 吠えた瞬間に甲高い音を鳴らす

犬のそばに、灰皿や空のペット袋を入れたゴミ袋を投げます。

犬に直接投げつけた場合は虐待になってしまいますので、犬の足元を狙います。

吠えたら、嫌な思いをすると学んだ犬は吠えなくなるというものです。

吠えるのをやめたら、大袈裟に褒めてあげて下さい。

日常生活で出来る対策

(1) 夜は家の中に入れる。

室内に入れておくと、外に聞こえる犬の吠える声が軽減されます。

(2) 犬を疲れさせる。

散歩をしたり、遊ぶことで犬を疲れさせます。

そうすると、吠えることが軽減されます。

(3) 主従をしっかりとする。

飼い主が犬のリーダーにきちんとなっていれば、犬は飼い主の指示に従ってくれます。

多くの飼い犬は人間によく従う犬が選ばれて品種改良されていますが、人間がリーダーらしくしていないと犬がリーダーになってしまいます。

本来、リーダー向きじゃないのに、リーダーになってしまったので、犬は多大なストレスを感じていますし、縄張りを守るためにも吠えます。

むやみに、犬を撫でたりして可愛がる飼い主がいますが、犬の社会では、撫でることは格下の者が格上の者に行う「ゴマスリ」の意味になります。

そのため、人間に可愛がられた犬は自分をリーダーだと考えるようになります。

本来、人間と暮らす犬にとって撫でるやおやつ、褒めるは犬がいいことをした時に与えられる報酬であり、人間社会のお金のようなものなのです。

犬は人間に無条件に可愛がられるよりも何かをすることで、周囲の人々に喜ばれたい生き物です。

本当に犬が可愛いのならば、撫でたり抱っこをするのではなく、犬と一緒に芸をやったりして共に過ごす時間を最大限に楽しんで下さい。

(4) ストレスをなくす。

犬は何かのストレスがあると、吠えたりかじるようになります。

まとめ

犬が吠えたと苦情を言われて困っているという飼い主はとても多いです。

犬の鳴き声くらいでと笑う飼い主もいますが、本来、犬は肉食動物で、自然界ならば、犬にとって人間は獲物であり、狩られる側の人間にとって犬は脅威です。

それを人間が飼いならしたのです。

そのため、肉食動物である犬の鳴き声は犬に慣れていない人間にとっては、動物に襲われるかもしれないという危機感を無意識に連想させる不気味なものであっても心地いいものではありません。

犬の吠える声による騒音トラブルはとても多いので、たくさんのグッズが市販されていますし、しつけ方法もたくさん紹介されています。







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